◆22日の本会議で「高槻市廃棄物処理施設の設置に係る手続の特例に関する条例 」が全員賛成で可決成立しました。
上牧・五領地区の産廃焼却炉建設撤回を求めた市民のみなさんの運動の成果です。
議員になってこれほど「市民の力」を実感したのははじめて。
市民の声が議会を動かし、大阪府内でも画期的な環境保全のための条例が制定できました。
ほんとうに良かった！
今後、条例がちゃんと運用されるか、しっかりチェックしていきます。
◆一般質問は先日、大阪府労働委員会が高槻市の行った雇い止めを不当労働行為とした
英語指導助手（AET）とAETの研修などを担っていたスーパーバイザーの雇い止め問題と
来年度小学校で導入する道徳の教科化（中学校は再来年度）について質問。
◆詳細は後日掲載する「高木りゅうた通信」にて。
