◆9月5日（日）の高槻と島本合同の戦争法案廃案・高槻大行動は800人が集まりました。
自発的に参加した方もいました。法案反対の声は確実に広がっています！
◆9月16日に強行採決かと言われていますが、あくまで廃案を求めて行動を続けます。
◆9月議会でも共通番号制（マイナンバー）関連の条例案や補正予算案が上程されています。10月から通知カードが全世帯に郵送されますが、簡易書留のため、転居届けを出さなければ通知カードは届きません。
※通知カードは強制ですが、個人番号カードの取得は任意です。
◆また来年1月から申請者に発行する個人番号カードの窓口業務もさまざまな混乱が予想されます。
◆そして自民党は消費税の還付に共通番号制を利用を検討していると報道がありました。
「個人番号カードを持ちたくないなら持たなくてもいい。その代わり減税はない」と麻生財相。
ちかい将来、個人番号カードを持たなければ生活に支障をきたす状況がどんどん生まれてくるでしょう。
問題点が多すぎるこの制度。ほんとに制度開始して大丈夫なのか。
しかし実体はまだまだ知られていません。そこで上記の学習会を日曜日に行います。
お越しください。
●共通番号制って一体なに？
問題だらけのマイナンバー 私たちに何をもたらすのか
・9月13日（日）13：30〜15：30（開場13：00）
・場所/ファイブプラザ 4F高槻南スクエアNO.7号室（阪急高槻市駅南口前）
・講師/黒田充さん（自治体情報政策研究所 代表）
・資料代/500円
・主催：番号制度を考える市民の会 電話/072-675-3737
