「決められない政治」が悪いと喧伝して、庶民無視の何でもかんでも強引に「勝手に決めていく政治」が横行しています…。
こちら⇒ＴＰＰ交渉参加、来月表明へ
原発再稼動に消費税増税にTPP交渉参加…考えただけで空恐ろしいことが次々と決められています。
三党合意ならば何も怖くないと、もうこうなったら今まで決められなかったこと全部やってしまえみたいないけいけどんどん状態。
改憲の流れもすすんでいくのかわかりませんが、この先何が待っているのか。仮に総選挙になっても、維新などの第三局ブームでこの状況は変わらぬどころかいっそう加速していくでしょう。
本当に政治が主権者からどんどん遠のいている気がしてなりません。
住民に一番身近な地方自治がもっと重要になっていかないと生活破壊は進んでいきます。
■それと大飯原発について先日の赤旗にこんな記事が…
大飯4号機が再稼動すれば節電目標がさらに大幅に緩和されると言われています。
停電、停電と脅して原発動けば節電もなし。
「ほらねやっぱり原発あったら助かるでしょ」という意識を植え付けるために火力発電も止める。それで経費も浮いて一石二鳥！！
という関電の一連のパフォーマンス。
市民をバカにしすぎやで！
ほんま。
