◆文化振興審議会に出席。
2014年に策定された文化振興ビジョンの進捗報告について、2021年に開館予定の市民会館について、が議題。
◆市民会館の建て替えについては市民によるワークショップもはじまりました。
市民のための施設にするためには市民参加は欠かせません。
◆管理・運営する行政、文化振興事業団の姿勢も問われます。
魅力のある施設になるか、凡庸な施設に留まるか。
90億円の費用が生かされなければいけません。
◆今年度のスケジュールは、12月に施設の管理運営方針をまとめ、1月にパブコメ開始。
3月に設計者と管理運営方針を選定し公表となっています。
◆審議委員のみなさんのお話は勉強になります。
大ホール（1500席）の仕様について「クラシックに適応したものか、その他の使用にも対応できるものか」について音響システムの現状など専門的な意見がありました。
◆画像は薩摩川内市在住の方が育て、送ってもらったスイカ。「いろいろがんばったけど、川内原発を再稼動させてしまった。ほんとに悔しい」と電話をもらいました。
桜島の噴火活動が緊迫化するなか、見切り発車、住民軽視の再稼動は認められません。
これ以上、空気や海や土を放射能で汚すな！
