市議選は44名の立候補、前回選挙のなかった市長選も3名の立候補がありました。
たくさんの立候補があることは、私にとってはきびしい選挙戦になりますが、民主主義のありようとして、望ましいことだと思います。
◆現職議員は4年間の任期で選挙で訴えたこと(政策)にどれだけ取り組んできたかを選挙で問われます。
議会でしっかりと質問をしてきたか、議会外でどんな活動をしてきたか、しっかり有権者のみなさんに判断してもらわなければいけません。
わたしは市民のみなさんの判断に応えうる活動がなんとかできたのではないかと思っています。
◆高槻には尊敬すべき「草の根・市民派」の先輩議員がいます。
なれあわない、自分の頭で考え、行動し主張をつらぬく、徹底して調べる、市民とともに怒り、悲しみ、笑い、喜び合う・・・
いろんなことを教えてもらいながら、3期12年、活動してきました。
いまの大阪の派手で大見得を切ったものが支持を得る、しかし内実は「いまだけ、かねだけ、自分だけ」の政治がはびこるなかで、
長いものにまかれない、孤独になってもいうべきは言う、「草の根・無所属・市民派」の議席が必要だと確信をもって言えます。