◆秘密保護法についての学習会。
大阪弁護士会秘密保全法制対策大阪本部の一員でもある
大川弁護士が講師でした。
この法案の問題点についてさらに詳しく知ることができたのですが…
国会では特別委員会で法案が賛成多数で採決、
夜には衆院本会議で可決。
◆この2ヶ月近く、街頭に出て廃案を求めるみなさんと
アピールを続けています。昨日も行いました。
徐々にこの法案への疑問や反対の声を聞く機会が増えてきたと感じています。
25日の福島市での公聴会でも反対の声が多数でした。
そんななか主権者の意見をまったく無視して行った強行採決。
世紀の悪法とまで言われる法案がこんな簡単に成立してしまう現状は
かなり危ない。
「国益が損なわれないためにもこの法案は必要」だとニュースの
街頭インタビューを見て、愕然としました。
国のためなら私たちの知る権利が奪われて、
日常生活が監視されるかもしれないけどまぁ仕方ない…ていうことになりますが
ほんとにそれでいいの！？
だれにも拘束されず、人間らしく生きられる権利が
一人ひとりに保障されることが何よりも尊重されないといけないはず。
日本が民主主義の国ではないならそれでいいかもしれませんが。
安倍政権はとことん主権者をバカにしている！
でも負けへんぞ〜！
◆この法案がいかに危険なものであるかマンガにしたものと
法案を解説したチラシを街頭で配布しています。第三弾です。
秘密保護法マンガ第三弾.pdf 
秘密保護法修正案にだまされるな！.pdf
