◆2018年6月18日の地震から2年。
市役所では犠牲者への黙とうがあり、市長の訓示も流れました。
寿栄小の事故をなぜ防ぐことができなかったのかと、
市議会にいる身として
いまも忸怩たる思いがあります。
◆今日少しだけ傍聴した総務消防委員会の協議会資料として
業務継続計画の地震対策編が配布されました。
想定される地震として
発災時の業務態勢の計画への修正と、あらたに外部の応援を受け入れるための受援計画が策定されました。
◆地震被害からの復旧はまだ途上だと思います。
2年前のことを忘れず、いずれ起こる地震への備えを、と思います。